Operation 1000 Cherry Tree Projectは1000本の目標を超えることができました。
Operation 1000 Cherry Tree Projectは2017年10月19日の多くの支援、協力していただいた方がたをCarillon Parkに招待し、過去5年間にデイトン地域に999本の桜植樹を完了し、この日に1000本目の記念植樹を行いました。又、目標を2000とすることを発表し、1001本目の記念植樹を同日に行いました。
そしてご出席いただいた下記に方々から祝辞をいただきました(敬称略)
和田光弘デトロイト総領事、
Bob Taft、Former Governor of Ohio、
Dan Foley, Judy Dodge, Debbie Lieberman Montgomery County Commissioners,
Tom Raga、Dayton Power & Light 、President
Brady Kress, Dayton History、 President
Mike Parks, Dayton Foundation, President
Col. Bradley McDonald, Wright-Patterson Air Force Base Commander. 「目標を2000に変えるにあたり、当初の目的であるアメリカ市民への感謝を表する他にデイトン地域の緑化、美化運動を同時に達成することにいたしました」 と原は言いました。
「デイトンパワー&ライト社はOperation 1000 Chery Tree Projectと協力してデイトンの街並の美化運動、そして我が国の首都の街と同じようにデイトンの街並にUtility-Friendly*(注1)な日本の桜を植樹する機会を歓迎します」「そしてデイトンの誇るLand Markであるデイトン美術館とキャリロン公園を結ぶ通りに桜を植える企画に喜んでスポンサーになります。」とデイトンパワー&ライト社の社長、CEOのラガ氏はおっしゃっています。
注1 Utility Friendlyとは「木が成長した暁に気が電線に抵触しない木」を意味します。
「このプロジェクトは日米の友好をさらに深めることでもあります。オハイオ州には500以上の日系企業があり、その一部の企業はこの企画に寄付をしていただいています。そして日経企業はオハイオ州の経済と文化に重要な役割を果たしています。」と元オハイオ州知事ボブ タフト氏はMiami Valley Voiceでのインタービューでおっしゃっておられます。ボブ タフト元オハイオ州知事はこのプロジェクトの名誉会長をされています。
原はこの当初の目的達成にあたり、「多くの組織、市町村、日系企業、アメリカ企業、そして多くの個人から寄付と協力を頂いたおかげです」と感謝の意を表していま
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