2011年大地震と津波が日本を襲いました。440万世帯が停電となり、更に1500万世帯に水道がとまってしまいました。

日本の警察署は15,84人の死者、6011人が怪我、3274人が行方不明、そして125000の建物が倒壊又は破損したと発表しました。 更に保険による損害は14.5から34.6億ドルになるだろうと予想されています。

日本を襲ったこの大惨事に在日米軍は直ちに救援に当たり、又アメリカ市民は数々の救援活動に従事し多額の義援金を送ってくれました。

下の写真は左図か6ヶ月の間に目覚しい再建の努力が果たされている事がよくわかります。(AP・共同通信)